熱電対ときわめて類似した熱起電力特性をもった導線を補償導線といいます。

補償導線は周囲の条件を考慮し、絶縁材料を選別する必要があります。
ガラス被覆ステンレスシールド

ガラス被覆内シールド

ガラス被覆

耐熱ビニール
補償導線の構成材料
種類 補償導線の種類 構成材料
プラス側 マイナス側
B BX
R
S
RX 銅ニッケル合金
K KX
WX
VX
クロメル

アルメル
銅ニッケル合金
銅ニッケル合金
E EX クロメル 銅ニッケル合金
J JX 銅ニッケル合金
T TX 銅ニッケル合金
補償導線の許容差
補償導線の種類 熱電対と接続点の
温度(℃)
補償導線の許容差
BX 0〜100  
RX 0〜150 +3.0 -7.0
KX -20〜150 ±1.5
WX -20〜150 ±3.0
VX -20〜100 ±2.5
EX -20〜150 ±2.5
JX -20〜150 ±2.5
TX -20〜150 ±2.0
TX Special -20〜150 ±2.0
補償導線の絶縁材料と使用温度
絶縁材料 最高使用温度(℃) 最低使用温度(℃)
ビニール 90 -20
ガラス繊維+塗料 200  
シリコンゴム 180 -75
テフロンFEP 200 -250
補償導線の形状及び仕上り外径
構成(本/線径) ビニール ビニール内
シールド
ガラス繊維 ガラス繊維内
シールド

ガラス繊維外
シールド
12/0.18 2.2×3.6 3.2×4.6 2.1×3.6 2.7×4.2
7/0.3 3.2×5.1 3.8×5.7 2.3×4.0 2.9×4.6
20/0.18 3.3×5.3 3.9×5.9 2.4×4.2 3.0×4.8
30/0.18 3.5×5.7 4.1×6.3 2.6×4.6 3.2×5.2
7/0.45 3.8×6.1 4.4×6.7 2.9×5.0 3.5×5.6
4/0.65 4.4×7.1 5.0×7.7 3.1×5.4 3.7×6.0
7/0.65 4.8×7.9 5.4×8.5 3.5×6.3 4.1×6.8
7/0.3
(スリムタイプ)
2.6×4.2 3.3×4.9    
30/0.18
(スリムタイプ)
3.2×5.2 3.8×5.8    
ガラス被覆ステンレスシールド(R ガラス被覆ステンレスシールド(J
ガラス被覆(R ガラス被覆(K
ビニール被覆(J ビニール被覆内シールド(T
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